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事業内容
新規エアコン取り付け工事の前に…
新規エアコン取り付け工事をする前に、お客様に合ったエアコン規格を選びましょう。
新規エアコン取り付け工事をする前の確認事項はこちら!
- ご自宅の分電盤(ブレーカー)に赤・白・黒3本の線が引き込まれていますか?
- 分電盤(ブレーカー)に「エアコン専用回路」はありますか?
- エアコンを取付けるお部屋にエアコンに使用する専用コンセントはありますか?
- エアコン専用に使用するコンセントの形状はどのような形になっていますか?
- エアコン室内機を設置する予定の場所に十分な空きスペースはありますか?
- エアコンを設置するお部屋に、配管用の穴が空いていますか?
- エアコン室内機と室外機を設置する場所はどのくらい距離がありますか?
上記の図に記載しているように新規でのエアコン取付工事には施工項目がございます。
①~④の内容をしっかり行い、施工完了時には現場清掃を行いエアコンの試運転よりどこかに問題がないかしっかりチェックを行うまでを取付工事としています。
①新規エアコン室内機の取り付け
室内機はお部屋の空気を沢山吸い込み風を吐き出すことで冷暖房効率が上がります。
なので必ず天井や左右の壁から10cm程度離して取り付けています。またエアコン室内機取り付け場所の近くに専用コンセントが無い場合もコンセント取付工事も合わせて行いますのでご安心ください。
②配管取り付け(配管パイプ・電線・ドレンホース)
新規取付用に、新品配管パイプ・新品電線・新品ドレンホースをご用意しております。
各パイプやホースなどの長さは約4~5mとなります。
開通後は各配管類をテープ巻きにてまとめ専用カバーで固定します。
③新規エアコン室外機の取り付け
プラグロックなどを活用し、室外機を水平に設置します。
また室内機同様、室外機の性能を最大限活かせるよう左右の壁から10cm程度離し前方後方へも10~20cm程度壁や物から離して取り付けます。
④真空引き施工
あまり聞き慣れない言葉ですが、「真空引き」とはエアコンの室内機と室外機とを接続後配管内を真空にする機械(真空ポンプ)にて空気と水分を抜く作業の事を言います。
この作業は見た目にはわかりませんが、真空抜きをすることでエアコンにある性能を最大限発揮できるようになります。また真空抜きをしないと室外機内にあるコンプレッサーなどの故障の原因にもつながりますので、とても重要な施工といえます。
TAGの安心施工について

真空引きの徹底
TAGでは「お客様第一主義」を徹底する中の1つに真空抜き施工を徹底しています。
真空抜きをせずに施工をすると、エアコン本来備わっている性能を効率よく発揮させることができない可能性が高く、また室外機の中にあるエアーコンプレッサーの誤作動などの原因にもつながり結果エアコンの故障となるケースがあるからです。
施工完了後も長くトラブルなく使って頂くこともTAGの施工基準に含まれております。
エアコン標準取付工事以外でもお気軽にお申し付けください

電圧の変更工事
100Vから200Vの変更、また200Vから100Vへの変更も可能です。
空きブレーカーの活用やブレーカーの増設なども対応しております。
配管穴の追加穴あけ工事
建物の種類によって穴あけ工事の工程が変わります。
木造の場合やモルタル、鉄筋、ALC、タイルなどの中でも「鉄筋コンクリート・タイル」の場合には追加料金が発生致します。
配管延長工事
基本配管延長工事は室内機1階~室外機1階、室内機2階~室外機
ベランダ置き(目安は配管の長さ4m程です)、室内機2F~室内機1Fと様々な要因がありますが、TAGではこのようなオプション工事もすぐ対応いたします。

隠蔽(いんぺい)配管について
- 隠蔽配管工事は新築時、リフォーム時のみ施工可能です。(既存の建物には不可です。)
- 壁内や床下を配管するこにより外観を損なうことなく設置できます。
- 室外機を目立たない所やお好みの所に設置可能です。
- 室内では外壁面に面してなくても室内機を設置することが可能です。
- 新機種への取替えも可能で配管やドレンホースも再利用が可能です。
- 配管は取替え時の窒素で配管内を洗浄する事も可能で繰り返し使用して頂けます。
他にも洗濯機の設置やテレビ、レコーダーなどの配線、照明器具の設置工事などお困りの事は何でもご相談下さい!